日本企業の組織が危ない! いまこそ「郷什塾」の活用を!
米国では最近、成果主義・評価主義の制度をどうするかという議論より、 現場のリーダーがどうやって部下のモチベーションを上げるか、 そのために人事部は何ができるか、といった実質的な議論が活発に行われています。
プロジェクトチームの構成を業務遂行の主編成とするグーグルにおいては、 成果をあげるチームと成果があげられないチームの違いは何か? を命題として約2年間かけて 官学協同の研究(プロジェクトアリストテレス)を行いました。
その結果、 信頼と思いやりの心で繋がっているチームは何をやらせても成果を出し、 仕事と私生活の2面の人格をもったチームは何をやっても上手く行かない という結論に達した。と昨年研究成果を発表しました。
つまり、バブル経済崩壊後の2000年頃から日本にも急速に広まった能力主義、 成果主義の導入とこれらを制度化するための人事評価システムの浸透により、 評価されたごく一部の社員のみやる気を起こし、その他の社員のモチベーションが極端に低下しています。
今や日本本来の強みであった組織力(チーム力)を発揮できない企業があまりにも多くなっています。
これらの問題は、コスト管理、成果主義、非正規人材等の社員の多様化によるコミュニケーション不足、IT(情報技術)化等による一人ひとりの仕事が孤立化し、他人との協働によるチームとしてのシナジー効果が得られない状況によるものと考えられています。
今こそ日本人本来の強みを活かす海上自衛隊方式のリーダーシップ、フォロワーシップ教育の導入が急務です!
海上自衛隊の教育、訓練に精通した海自OB(元海将補が主力)のチームにより、 新入社員のビジネスマナーから管理職のリーダーシップ・フォロワーシップ、経営者の統率手法まで、 徹底した海上自衛隊方式(班対抗、連帯責任)による教育を計画、実施します。 また、会社独自の完結した新入社員教育等の体系構築をサポートします。 社員教育は新卒者の入社前新入社員研修(1日コース、1泊2日〜5泊6日コース)、フォロー研修、管理職候補者研修、リーダーシップとフォロワーシップ研修等、それぞれの組織の要望に応じて柔軟に対応します。
郷什塾の豊富な海自OBの人財を結集して、あなたの企業組織を機動力があり、盤石な体制に創り上げるお手伝いをいたします。
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