郷什塾は薩摩の「郷中」教育と会津の「什」教育の同様の教育手法を甦らせ、 古代から培われた日本人の一種独特なアイデンティティを発露させグローバル化社会においてリーダーシップを発揮できる人財を育成することを目的としています。 本郷什塾を立ち上げるに至った思考過程は次の通りです。
■ 日本人の本来のアイデンティティ:世界で最も豊かな感性を持つ民族 ■
● 世界唯一の一国一文化、他の文化も受容し同化させることが可能
● 万世一系の天皇制、国民全員が命のバトンを自覚
● 農耕民族であり、性善説に基づく集団の和と恥を尊ぶ、本来的に勤勉、誠実
● 無宗教、万の神、如何なる宗教をも受け入れ同化が可能
● 天皇制、同一文化、言語、価値観のもとで国民家族意識が強い
● 古来より教育を重視(寺子屋等)・・・優秀な人財
● 文武両道を目標とした人間形成・・・義と智慧、武士道
■ 大東亜戦争の勃発(自衛の戦争) ■
● 初戦、前半は連合軍を圧倒~互角・・・東南アジアの黄色人種を白人支配の植民地
から解放・・・・当時は奇跡的
● 優秀な元帥、提督、士官、兵士・・・連合軍は日本人の精神を脅威と認識
● 身命を賭して日本を守る気概・・・・挺身隊、特攻
■ 敗戦、日本占領政策 ■
● 天皇制の廃止・・・不可能と判断・・・象徴天皇へ
● 日本の台頭を阻止・・・新憲法の制定、剣道等の廃止、日教組教育体制へ
● 日本人のアイデンティティの弱体化・・・・3S政策(Sports, Screen, Sex)
● 個人主義、利益主義、ゆとり教育、報道検閲・管制
■ 現在の日本 ■
● 個人、利益主義・・・・自己中心、独善的、持ち前の鋭い感性が鈍化
● 仕事の遣り甲斐の自覚、人生の目標設定等に悪影響
● 礼節、敬愛心、チャレンジ精神低下・・・・殺伐とした人間関係、社会環境
● チームワーク力の低下・・・日本人特有の和、助け合いの精神の低下
● マニュアル化・・・日本人の優秀な頭脳回路を封殺
● サバイバリティの低下・・・・弱者、被災者はお上に期待
● 自虐史的・・・・・・・・・・侵略戦争、日本は悪い国
■ 今後どうすべきか? ■
■ 日本人のアイデンティティの復活
● 正しい歴史観の教育・・・・・日本人としての誇りと気概
● 道徳、倫理教育・・・・・・・挨拶、思いやり、協調
● 健全な闘争心の函養・・・・・積極性、チャレンジ精神
● リーダーシップの育成・・・・豊かな感性の復活
■「郷什塾」の教育、全国展開 ■
郷什塾組織・活動のとおり。⇒ここから
何故いま郷中教育、什教育が必要か?・・・・・→ ここからどうぞ!
Copyright (C) Gozyuzyuku. All Rights Reserved.